少しだけ。

布団の上に乗ってきました。ほんと、まるで子猫みたいです。
首のあたりを揉んでいたらコテッと横になって眠ってしまいました。

そしてしばらくして私の足の間に！可愛くて動けませんでした。



まだ親との折衝は続いています。猛反対を受けています。やっぱり無理なのかなぁ・・・。

猫との生活。

ウチであずかることになった。東京で保護されたときは子猫かと思うほど痩せていたんだって。すでに9-10歳にはなっているだろうということだ。「甲状腺亢進症」という病気だとわかり手術をして術後療養のためにはるばる北海道のウチに来た。



ネコを飼うのは生まれて初めてで、寝るところも食べるものもどうしていいのかわからない。子供の頃から「犬のほうが好き」なんて言ってた。おまけに小学校の低学年の時に近所のノラネコにガブッと噛まれてかなりな怪我をしたこともあった。

触り方、あやし方もまったくわからないまま同居生活ははじまった。