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2010.10.20

Zoeさん、旅立ちました。

今日のお昼12:40にZoeさん、息を引き取りました。
享年何歳か書きたいところですがわかりません。

Zoeさん的には「湿っぽいのは許さなくってよ!」ってことだと思いますし
たぶん精一杯生きたと思うので、明るく旅立ちを送ってあげたいと思います。

生まれはたぶん東京。東京ドームにもほど近い都心でZoeさんはすくい上げられました。すでに甲状腺機能亢進症という病気を患っていたZoeさんは、やせっぽちのちっちゃな猫だったそうです。

保護者のもと東大の動物病院で甲状腺をひとつ摘出する手術を行い、予後を観察しながら余生を過ごすために2003年12月の大晦日、北海道までやってきました。

101020_z004.jpg

拾われた頃の病院で9歳くらいではないかと思われたのですが、2005年頃になって獣医さんが言っていました。「この子は11歳って歳じゃすまないですよ。」「たぶん14~5歳にはなっているのでは」

もしもその話が本当だとすると、Zoeさんは享年20歳くらいということになりますね。どうなのかな、わかんないけれど。


そして2004年の年明けから定期的な病院での診察と、毎日のたくさんの薬とともに過ごす日々が始まり、吐くことも多かったし、食欲をなくすことも多かった。それが全て甲状腺の病気があるためだと思ってしまっていました。

そして今年。それも今月の11日。今日からたった10日前に胃と肝臓に腫瘍があることがわかりました。もしかしたら甲状腺の病気に目を奪われて他を疑わなかった結果になってしまったかもしれない。動物は痛いことなどを言葉で訴えることが出来ないのに、気づいてあげられなかったのかもしれないと悔やんだこともありました。


朝から小さなビクッという痙攣が何度かあり、昼食のしたくをしていたころ2度ほど嘔吐し、最期の10分ほどはまるでノビのような大きな痙攣を数回。いつまで続くのだろう。そろそろ休ませてあげたい。そう思った頃にはだんだんと痙攣が小さくなっていきました。


その時が来たんだな、そう思いました。

もう「お疲れ様。よく頑張ったね。」そう言葉をかけるだけ。



こうしてZoeさんは旅立っていきました。


もしも肉体が神様から借りた乗り物なのだとしたら。
その乗り物を神様に返すときが来たんだ。

そう考えると、もうZoeに触れることは出来ないってことも「仕方ないことなんだ」なんて思えるんじゃないかと思います。

猫を飼うなんて思いもよらなかったからそれまでは「私は犬派だ」なんて言っていた私。一緒に暮らすと猫がとっても好きになりました。特にZoeさんは来た当初からあまり高いところにも登らないコで、我が家のような年齢層が高い家族にはぴったりだったかも。

この7年の間に、私の人生にもいろんなことがありました。辛く悲しいときにもZoeは「そんな泣いててはいけなくってよ!」なんて女王様キャラで私を癒してくれました。

時にはとってもチャーミングで子猫みたいだったりしてね。

101020_z005.jpg

いろんなことがあって猫ブログも作りました。そしていろんな方々と出会いました。こんなたまにしか更新しないのに来て下さって本当にありがたいです。Zoeさんのおかげです。ここ数日、Zoeさんが辛いときにたくさん励ましの言葉をいただきました。Zoeさんにはしっかり伝えました。マジで。

はぁ・・・言い尽くせないですね。やっぱり。


今日、動物病院に連絡を入れました。夕方、ピンポンが鳴ってお花が届き、なんと動物病院からでした。院長にお礼を言ったら先生方の総意でとのこと。永年のお付き合いだったから、みなさん本当に真剣にZoeさんの病気と向き合って下さっていて「花贈ろうか」なんて思ってくれたんだろうと想像すると、涙が出るほど嬉しかったですね。

101020_z002.jpg


そして明日荼毘にふすZoeさんに最後の首輪を決めました。

うちに来て私が初めて買ってあげた首輪です。万が一外に出てしまったら困るので電話番号と「ゾーイ」と下手ながら刺繍しました。

101020_z003.jpg

こんな感じです。
最後のZoe祭りですね。(*'ー'*)ふふっ♪

101020_0408_z001.jpg

さしずめ「お先にいくわね。あなたが来る事になったときには天国を案内してあげてもよろしくってよ」って感じでしょうか?

はぁー、こうやって見ると
Zoeさん、あなたは本当に美猫さんですね。


Zoeさんが居なくなったらこのブログどうしよう、なんて考えてましたけどまだ考えがまとまりません。明日も書くかもしれないし、里親募集の記事を掲載するお手伝いなんかもできるかもしれませんし。

今日はお通夜ってことで!またゆっくり考えますね!
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この記事へのコメント
zoeさん、お疲れさまでした。
kaduriyeさんとご家族と一緒にゆ~っくりとその時まで過ごせましたね。
ブログのタイトルどおり陽だまりがとても良く似合う
美しい黒猫さんだったzoeさん・・・
寂しくなりますね。
動物病院に報告の電話をかけるのには勇気がいったことでしょうね。
私も経験ありますが、泣かずにちゃんと話をするのに必死でした。
でも良い病院で良かったですね。

こういう時になんとお声をかけて良いのやら
思っている事がうまく文字で書けないのですが
kaduriyeさんの撮るzoeさんの優しい写真で心が温まりました。
zoeさんありがとう、おやすみなさい。
あっちの世界ではうちのミーちゃんとキキちゃんによろしくね。
Posted by miwappe at 2010.10.20 19:44 | 編集
みなさまZoeさんお疲れさまでした
kaduriyeさんが表現されるZoeさんの言葉は
きっとZoeさんの思っていることじゃないかな
ひとつひとつの言葉がうんうん、Zoeさんならそう
言ってるって思う言葉ばかり・・・
飼い主が感じるその子の性格や思いは近しいものが
あるそうな...そう思うと今頃はやはり
「そんな泣いててはいけなくってよ!」
なんて視線で眺めておいでになるかもしれませんね
Zoeさん、やはり女王様キャラのマヤもよろしくです
Posted by ten at 2010.10.21 00:49 | 編集
今、Zoeさんの名前を呼びながら、写真を撫でています。。

ぽろぽろ涙がとまりませんよ。。。

仕事でさっき帰ってきて、、、
Zoeさんの事が気がかりで。

シロとクロのムービー見てくれてありがとうございます。
何だか、急いでUPしなきゃって思って、、、
Zoeさんにも見てもらおうと、そんな事を考えていたんだと思います。

お礼を言わなきゃって。。。

クロの時もシロの時もkaduriyeさんとZoeさんに励ましてもらったんだもん。

今夜は私もお通夜に参加させて頂きますね。

Zoeさ~~ん
Zoeさ~~ん

大好きだよ。。。



Posted by エンナ at 2010.10.21 02:01 | 編集
zoeの鋭い目つきがそれはそれは印象的だったけど、
それももう見れないのか。とっても残念・・・
Posted by きむら at 2010.10.21 03:33 | 編集
Zoeさん、お疲れ様でした。
いつも堂々としていたZoeさん、かっこよかったです!

不思議な縁で、私のブログをkaduriyeさんが見つけてくれて、Zoeさんを知ることになりました。
第一印象から、私の周りにはいない感じの落ち着いた女性ネコさんだなと思っていました。
何にでも動じなくってよ!?っていう感じもあるけど、ちょっと甘えんぼのところもあったり・・・。

首輪も似合ってて、可愛いなぁ。
刺繍にキュンとします・・・。
『黒猫には、やっぱり赤よねっ!?』って、つぶやいてそう・・・。

旅立ちの記事なのに、とってもあったかい記事で、Zoeさんもkaduriyeさん家族のところに来られて、よかったにゃ~って思っているはずです!

Zoeさん、ハチ会長と仲良くしてあげてね~!
Posted by 東京ネコぱんち at 2010.10.21 10:18 | 編集
kaduriyeさん。zoeちゃん。そしてお母さま。お疲れさまでした
こうやってBlogを見た限りでは、zoeちゃんはあまり苦しまずに逝った様な気がするのですが
でもずっと病気で戦っていたんですよね

kaduriyeさんが言ってた、ペットを飼う事の難しさ
ただただ可愛いだけでは、動物は育てられない
そこを、今現在ペットを飼っている人たちに、もっともっと解って貰えるといいですね
飼い主である私たちは、いつかやって来る、不の面でも彼らを受け止めなければならない。葛藤しなければならない事を

命の尊さ、偉大さ、愛しさ・・・
得るものはあまりにもたくさんあります
だからやっぱり、ペットを飼いたくなるんです
どんなにツライ思いをしてもね

kaduriyeさんもまたペットを飼って下さいね
zoeちゃんもきっとそれを望んでいると思いますよ

だから、このBlogも終わらせないで!
Posted by sayori at 2010.10.21 11:44 | 編集
Zoeさん、行ってらっしゃい。
幸せだった日々を魂に刻んで、天国でkaduriyeや、おかあさんを見守ってあげてね。
その綺麗な目も、可愛い手足も、まっすぐ伸びたそのしっぽも、もう動かないけど、
うるさいくらいだったあの声も、もう聞けないけど、
いつまでも忘れない。


Zoeさんを見るたび、我が家のチビとダブらせていましたが
チビの末期とも重なり、涙が溢れて仕方ありません。

しんどい時の治療も、家族の人が居たからZoeさんは頑張れたんだと思います。
とってもとっても幸せなねこちゃんだと思います。
Posted by ねこママ at 2010.10.21 12:09 | 編集
Zoeさん、ご家族の皆様、ほんとうにお疲れさまでした。

優しいご家族と一緒にすごせて、本当に幸せだったことでしょう。
もう一度お日様がでて、Zoeさんを照らして欲しいと願ったkaduriyeさんの気持ちに、切ないくらいいっぱいの愛情を感じました。

ほんとうに、ほんとうに、お疲れ様でした。
Posted by ルナサンず at 2010.10.21 12:58 | 編集
みなさんへ

コメント本当にありがとうございました。

→miwappeさん
電話、最初は母が架けました。同じように涙を堪えてました。お花のお礼を電話した私は・・・ないちゃいましたけど(^^;) ミーちゃんとキキちゃん、Zoeさんをよろしく頼みます!

→tenさん
そう、言葉を発しない動物にあてはめる言葉は、たぶん飼い主の「そうであって欲しい」というところが多いかもしれませんね。女王様キャラを勝手に作っちゃったけど、実は「アタチねぇ」なんて感じかもしれないし。(^^)マヤさんにもよろしくしとかないと!

→エンナさん
他の猫ブログでもいつも亡くなると切ない思いでいっぱいになるのに、エンナさんのクロちゃんはほんとそっくりだから「いつか"その日"が来るんだよなぁ」と身につまされた記憶があります。よく似た子っているもんなんですねぇ。

→きむらさん
(*'ー'*)そうだね。いつもギロリとした目つきが多かったよね。そうだ、そうなんだよねぇ。最期が丸い目だったから忘れちゃいそうだよ。

→東京ネコぱんちさん
うん、不思議なご縁でした。ハチ会長が導いてくれたのかも!?黒猫の赤、最初の私もそんな短絡的な考えで決めましたよ。でもね、意外に何でも似合ったんです。結局6本かな、衣装持ちさんとなりました。

→sayoriさん
ありがとうございます。そうですね。動物を飼うということは扶養家族が増えるのと同じことです。健康な子もいれば不健康な子も。ただ可愛いだけじゃなくご飯も食べればウンチもする。安易に「ペット」と呼べない感があります。今はまったく飼う気は起きませんが、ブログはそのままでいくと思います。

→ねこママさん
短いお付き合いでしたよね。Zoeさん、あっという間に居なくなってしまいました。しっぽ、とても長くてキレイだったんです。特に書かなかったけど気づいてもらえて嬉しいです。ありがとうございました。

→ルナサンずさん
ありがとうございます。今日ね、今日、晴れたんですよ!奇跡だなぁって思いました。喜んでくれたかなぁ・・・。
Posted by kaduriye at 2010.10.21 19:47 | 編集
遅くなりましたが…Zoeさんお疲れさまでした…
ブログを見るたびkaduriyeさんとご家族の皆さんに愛されてとても幸せなのがうかがえました。
私も愛猫との日々大事に過ごそう…そう思います。
Zoeさん、大好きです。
Posted by 純 at 2010.10.23 20:08 | 編集
→純
うんうん、ありがとね。
たろくんといっぱいいっぱい楽しい時間を過ごしてね♪
Posted by kaduriye at 2010.10.23 21:19 | 編集
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